ドラゴンメイド ラドリー型と一般的な型の比較

ラドリー型と一般的な型の比較。

そういえば、したことなかったですね(^_^;)

先日言われて気がつきました。比較した方が分かりやすく、どちらを握りたいか明確になりそうなので書いてみることにします。

 

私が思う一般的な型。

チェイム×3、パルラ×3、ティルル×2、ナサリー×1

ルフト×1、フランメ×2、エルデ×3

お召し替え×2、お心尽くし×3、

ラクゼーション×1、お片付け×3

24枠

残り自由枠

 

ラドリー型

チェイム×3、パルラ×3、ラドリー×3、ティルル×1

ルフト×1、エルデ×2

お召し替え×3、お心尽くし×1

ラクゼーション×2、お片付け×3

デストルドー×3、ヴェーラー×2、うさぎ×2

29枠

残り自由枠

 

環境や自分の好みに合わせて変更する所はあると思いますが、大体がこのような形になりそうかな?

あとは、自由枠に誘発件融合素材のファンタズメイ等で安定させたり捲り札として超融合を入れたり強欲で金満な壺でドローしたりする感じですかね。

 

 

さて、本題。

これを比較したときのメリット、デメリットについて考えていきます。

 

ラドリー型のメリット

・先行を取った際のお召し替えへのアクセス率が高い。

デストルドーを墓地に送りやすいので、ハリファイバーで妨害のかさ増し。天球で妨害+リソースの回復。アクセスコードで盤面返し。などが出来やすい。

デストルドー以外にもギャラクシーサイクロン等の墓地効果持ちのカードを強く使える。

 

ラドリー型のデメリット

・落ちたカードで動きが変わるので動きのプランが立てにくい。

デストルドーを採用するため上級ドラゴンメイドの採用が少なく、変身効果で出す先に困る。

・エクストラ枠を必要とするので超融合、強欲で金満な壺を採用するのが困難。

・ラドリーでリラクゼーションが落ちると辛い場面もある。

 

こんなところでしょうかね。

ラドリーでなにも落ちないはネタにされがちですがデメリットに入れません。当然ですがラドリーで複数枚強いカードが落ちる場合もあるので相互です。

ラクゼーションだけは辛すぎる場面もあるのでデメリットですが…

 

因みに、ラドリー型にナサリーがないのは私がナサリーを必要と感じないからです。必要ならティルルと入れ換えたりしましょう。

しかしナサリーはラドリーをお辞儀させたりしていて、お姉さん感があり創作では大変お世話に(ry

要するにナサリーが嫌いなわけではないです!

初動は下級ドラゴンメイドが初手にあること頼みなデッキなのでナサリー1枚よりティルル1枚で、初動と見れる下級を増やしてます。

要するにナサリーが無くてもデッキを回すことが可能なので初動優先で不採用です。

別に採用できないデメリットって訳ではないです

 

 

安定しないから敬遠される不遇ラドリー…。

やれば出来る子なんだけどなぁ。

本当に出来ない子ならラドリー型使い続けないし。

はよpixiv百科事典の評価上がれ。

【ドラゴンメイド】はガチればガチるほどにラドリーがデッキから抜けていくとか言うな。

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。