スプラッシュメイジ搭載罠型転生炎獣の基本的な動き方
今回は罠型転生炎獣の構築の最終盤面を説明しようかなと思います。
普段どんな手札でどんな盤面を目指しているのか、そういったものを晒していこうかなと。
動画投稿出来なかったので手順をおった画像でご勘弁…。
① ②
③ ④
⑤ ⑥
って順番にならべます。
見えにくいので手札を魔法罠ゾーンに、墓地を相手フィールドに並べます。
・ヒートソウル単騎
先行で使用します。ドローを加速させ、妨害及び次の展開準備を進めていきます。
要求手札例/jジャガー
・アクセスコード単騎
展開系デッキとのマッチ2戦目以降の後攻によく使用します。相手の動きを手札誘発で潰した後の盤面リソースを削り取ります。
要求手札例/jジャガー
・サンライトウルフ+ヒートソウル+ロアー
手札に展開札が固まった際の先行の動きで使用します。
要求手札例/フォクシー、スピニー、ガゼル
少し見慣れない動きになるのですが、強いので出来れば覚えておいてください。
・トランスコード+サンライトウルフ
中盤戦のリソース勝負の際にトランスコードでサンライトウルフを蘇生、そのままトランスコード下で転生して盤面を固めながら墓地から罠を回収します。
要求手札例/スピニー、レイジ
盤面をはがされて次ターンのドローでjジャガー
・サンライトウルフ+トランスコード+アクセスコード
etや相手の手札に強いカードが見えていて、ライフカットしなければ負けが見えるとき一気にショットするために使用します。アクセスが絡むのでモンスターを処理して直接攻撃出来るのでこの盤面を組めたら基本ライフを吹き飛ばせます。
終盤に使うことが多いので墓地の具合などによってルートは変わるのですが、どんな手札で出来るかの例は上げます。
要求手札例/フォクシー、jジャガー、ガゼル
正直、私も冷静にこの手札なら出来るなんて判断は出来てません。
特別頭が良いわけではないので全てのルートを記憶しているわけでもないですし、相手の妨害も気にしないといけないですし…。
ただ思いの外要求する手札が軽いので、etに入ってライフカットが間に合わないと諦めずにこの盤面を組めるとライフカット出来るかもしれないと考えれることが大事だと思います。
そして、最後に重要ポイント
罠型なので基本的にバッファローを搭載してると思います。
では、バッファローが絡んでいる手札ならどうやって動くのでしょうか。
実はこれ、何も考えなくて良いんですよね。
最初の動きをバッファロー通常召喚でさっきの画像で初動になっていたカードを切ると全く同じ盤面が組めます(*´ω`*)
流行り出しつつあるスプラッシュメイジ搭載型の罠型転生炎獣全般がこのような展開方法をすることが可能な構築…のはずです。
いかがでしょうか。
自分の中では当たり前になっていっている動きなのですが、知らない人も居るんじゃないかと思って書きました。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!